NHKの女性アナ

2005年1月31日(月)

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NHKの女性アナ

NHKはヘンです。
言うまでもなく、元プロデューサーの制作費着服や紅白低迷を契機に、
評判の悪かった海老沢会長がやっと辞任したかと思ったら、
すぐに最高顧問に就任。
批判を受けて三日めに辞任するという茶番劇を演じました。
後継の会長は、記者会見もろくにこなせないような人です。

もちろん、ここに至るまでには様々な問題がありました。
というより、今回の番組改ざん問題でも明らかなように、
NHKは常に政治との距離の近さが問題視されてきました。
それにしても、局内に政治家の子どもが多いのには驚きます。
これじゃ、権力に距離を取れと言っても無理ですね。

日本人は長い間、公共放送について考えることをサボってきました。
そのツケが回ってきたという感じ。
公共放送の在り方は、その社会の品格を決定します。
これから公共放送の在り方について、大いに議論をしていきたいものです。
しかし、お詫び番組でお茶を濁されてはシラケますね、本当に。

ところで、今のNHKは特にヘンだということが、
非常にわかりやすい形で現われているのがアナウンサーの在り方。
とりわけ、女性アナウンサーの中途半端なタレント化です。
NHKの女性アナと言えば、声も服装も落ち着いているのが身上。
時代感覚は必要ですが、流行を追う必要はありません。
そういうものを、私たちは求めていないはずです。

本来は知的な女性アナが、不似合いに若造りな服そうと髪型で、
無理にキャピキャピしているのは違和感があります。
むしろNHKのアナは、民放との違いをはっきりさせた方がいい。
その方が信頼感が持てます。
これ一つ取っても、公共性とはどういうものかわかりますよねぇ。
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# by MYP2004 | 2005-06-23 14:47 | リビングから見た社会